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#256 意識

今日も暑い1日だった。
それでも、仕事中にこんな写真が撮りたくなるようなそんな気分でもあった。



iPhone App:Finder Cam, Camera Bag. Photoshop


雲もすっかり夏らしい形になって、夏本番もすぐそこまで来ているようだ。
ただ、今日は昨日と違って、風が心地よくて、仕事中とはいえバイクで走っている時は、『爽快』という言葉が
ピッタリときた。気分がスッキリと爽快だったのは、天気のせいだけではなくて、昨日の夜の熱い試合も少しは
関係あるかもしれない。
普段は、サッカーのことなんて全く気にも止めないし、チームの事も、選手の事もほとんどわからないけれど、
昨日の夜はなぜかテレビに釘付けになっていた。
結果、負けてはしまったけれども、あの試合の間に私たちは、日本人として一つになっていたと思う。
選手にとっては、プロである以上、勝つ事が絶対なのだろうが、見て、応援している私たちにとっては、それ以上
に大きなモノを与えてもらったと思う。
失敗(敗戦)は人(選手)を成長させる。
ほんの数十年前まで、ワールドカップに出場する事さえできなかった日本が今や、世界の強豪を相手に戦う事が
できるようになったのだ。
敗戦の中から多くの事を学び、学んだ事を次の試合に繋げてゆく。
それまでには多くの時間を費やすやもしれないが、着実に歩みを続けて、結果に結びつけるのがプロであって、
その為に努力を惜しまない者だけが、サムライブルーのユニフォームに袖を通す事ができる。


それは何もプロ・スポーツの世界だけではないと思う。
失敗をして、恥をかいて、冷や汗を流しつつ、何かを感じて、教訓にして、成長してゆくのだと思う。
“成長”とは、漠然としたもので、何がどう成長していったのかは分かりにくいものだけれども、ある日、ある瞬間に
今までとは違うと感じる時がくるもので、長い時間を掛けて、ハッと気がつくものだと思う。
人生は思っているよりも長い。
だから時間を掛けて、ゆっくりと自身を成長させれば良いと思っている。
プロ・スポーツの選手の選手生命は短いとは言うが、彼らは子供の頃から長い時間を掛けて今に至っている。
だから、決して短い時間でプロとして成長しているわけではない。


どのような仕事であってもそこには必ず、プロフェッショナルが存在している。
「あなたはプロフェッショナルですか?」と聞かれたら
「はいそうです。」と答える。
自信があるのではなく、常にプロである意識を持って望む事が重要なのだと思う。
そうでなければ、相対する人たちに失礼だからだと思っているからだ。
誰にでも可能性は無限に広がっている。
後は自分しだいなのだ。