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#271 光の柱

昼間の暑い日差しも弱くなったので、窓に掛けている簾を開けると、夕暮れ時の西の空に太陽の光の柱が立っていた。
なんとも神々しいというか、神秘的というか、勝手に『いい事があるに違いない』とまたもや都合のいい解釈をする。
長い事、この窓からこの風景を眺めているけれど、光の柱を見るのは初めてだと思う。
色々な事がこんがらがっているので、少しばかり、奇跡を信じたいという気分になっているから、尚更、都合のいい
解釈をしてみたくなった。



今日も窓を通り抜ける風が気持ちいい。
やはり今年の夏はどこかおかしいのだろうかと思う。