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#277 夢の更新

徳島出身の友人は4年という歳月をかけて、阿波踊りの連(れん)の一員として、笛を吹くという夢を叶えた。
その思いと興奮が友人のブログで11行の文章と2枚の写真で綴られていた。


幼い頃から心と身体に染み付いた笛の音を今度は、多くの若い人たちに、そして阿波踊りを観に来られた多くの
観光客の人たちの心と身体と良き旅の思い出の中に染み込ませていく事になったわけだ。
私が知っている限り、情熱と思いは相当に強い人だから、夢の舞台に立てる事ができて、嬉しかっただろうし、
緊張と興奮の中にいる友人の表情を思い浮かべる事ができ、ブログを読みながら微笑んでしまった。
4年という歳月は、本人にとってはあっという間の事だったと思うけれど、約1460日の一日一日に努力と
大舞台への思いがあったわけだから、相当なものだったと思う。
立ちはだかる壁を一つ一つ崩しながら、「だめかもしれない...」という不安を乗り越えながら、日々の達成と
いう、小さな夢を積み重ねながら、友人は自分が抱いていた大きな夢のひとつを更新した。


“夢は見るものではなく、叶えるもの”と以前にその友人と話をしたと思う。
私自身もそう思っているし、決して大きな夢ではないけれど、これまでにいくつかの夢の更新をしてきた。
「夢を叶えてしまったら、それで終わってしまう。」と言う人がいるけれど、人間は欲が深い生き物だから、
ひとつの夢を叶えたとしても、新しい夢はいくらでも出てくるもの。
“叶わぬ夢”ともよく言われますが、そんな事を言う人に限って、その夢を叶えるための行動していないと思う。
頭で考えるだけでは、夢は叶わない。
行動と夢を叶えるための時間をたっぷりと取らなければ、思いは叶わない。
告白しなければ、恋愛が始まらないのと一緒だと思う。


今の私にも新しい夢がある。
でも、その夢の達成にはまだまだ時間が必要だし、努力が必要だとわかっている。
飛ぶ気があれば、誰でも飛ぶ事はできる。
チャンスは等しくやってくる。
その時を見逃さずに、勇気を出して飛び込んでいけば、夢を叶えるための道を歩く事は、誰にでもできる。


そう思い起こさせてくれる11行と2枚の写真のブログの更新だった。



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