#364 空の上で、空の下で

昨日。
洗濯をして、布団を干して、掃除をして、いらない物をすべて捨てる。
棚を1台新調して、思いっきり部屋の模様替えをする。
特に変わった事もなく、淡々と過ぎて行くアナログな時間をゆっくりと
楽しんで、ふと外を見ると、流れる雲と夕暮れが網膜に焼き付いた。

空の上で、空の下で、見えない何かが蠢いていて、それから逃げる事が
できないのなら、ヨシ!と心を決めて前に進んで行くしかない。
私なんかの未来ではなく、次の世代の未来のために。