2011-01-01から1年間の記事一覧

#420 New year's Eve 穏やか日

iPhone App:CAMERAtan, Snapseed仕事中にこんな写真が撮れるのも今日ぐらい。 多くの会社が休みに入って、人影も多くなく、しばらくは静かな日が続く。 時折、この街に住む方たちと談笑して、一年の締めくくりの挨拶する。 「年の初めから大変ですけど、運転…

#419 On my way 48年と1日

iPhone App:PhotoForge2反省したことは多々有るけれど、一度も後悔したことはない。 自分で選んだ道を自分の足で歩いていく。 ただ単に歩くことだけで終わってしまうかもしれないけれど、それでもいいと思う。 これからも顔を上げて、前を向いて歩いていこう…

#418 Above the treetops 梢の先に

iPhone App:Snapseed何枚目のAbove the treetopsというタイトルになるだろう。梢の先に、何かが有りそうな、何かが見えそうな、何かを感じそうな。 そんな気がしてならない。 それが分かるまで、これからもきっと、多くのAbove the treetopsという 写真を撮…

#417 Stream 誰も気にしない風景

誰も気にしない風景。 日常でもなく、非日常でもなく、時間の流れの中で、ただ過ぎ去ってしまう。 こうして多くの風景が、現れては消えて、時間の流れと共に過去というフォルダの中の蓄積され、やがて消えて行く。 ただ、それを再び見る事はないけれど、その…

#416 Bright Moonlight 月食前夜

iPhone App:CAMERAtan, Snapseed, PhotoForge2久しぶりに会った友人と寿司屋へ行き、やめていたお酒も9ヶ月ぶりに飲んで たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん話して、たくさん笑った。 久しぶりに飲んだお酒は、とてつもなく胃に染みて、身体中の血管…

#415 Natural science 遥か昔に

"天体ショー"などという軽々しいものじゃないと思った。肉眼で観ていた時にはそれほど感じなかったけれど、 こうして写真で見てみると、紛れもなくこれは地球の陰なのだと感じる。 時間が経ち、その陰が大きくなると、マンションの中庭にも徐々に人が 集まり…

#414 Reflection 面影

iPhone app:Pixelmator (mac) Glass ProcessingReflection : 水などに写った影、よく似た人 本来の意味とは少しばかり違うけれど、この街が好きなひとつの理由。 雨上がり、街中に広がる色を纏った影。友人曰く 「薄暗がりの路地裏にある、ネオンサインが半…

#413 Alive 覚醒

iPhone app:CAMERAtan高速道路の下の交差点の角に立って、行き交い、交差する風景を眺めている。 お気に入りは相も変わらず、Pat Metheny GroupのThe Way Upで69分がアッと いう間に過ぎていく。 『何を考えてる?』 『何も考えてない、ただ通り過ぎていく…

#412 Design 過程

Photoshop Filter:Cutoutハガキに書いてある小さな文字が、ボヤケて見えて、まるで黒ごま団子の胡麻にしか 見えなくなり、これは眼鏡の替え時だと思った。 眼鏡屋さんで、店員さんに5本ほど候補を出してもらって、この眼鏡を買う事にした。 前回の買ったも…

#411 Moments ひととき

ほぼ毎日、仕事帰りに寄っている。 まあ、大体1時間ぐらい。 本読んでたり、iPadでネット見てたり、コックリコックと舟を漕いでいたり。 コーヒー一杯で1時間も居座っていたのでは申し訳ないので、最近はサイズをひとつ大きくしてみたり、フード類も食べた…

#410 THE WAY UP そこに至るまで

PSのカテゴリー入れてますけれど、iPhoneで撮って、 CAMERAtanというアプリで加工してます。 色合いも、質感もこんな感じの写真が好きだし、 私の持っている東京のイメージってこんな感じです。 ゴージャスっぽいけれど、古くさい。 最先端っぽいけれど、実…

#409 どちらも

この街を長い事、見てきているけれど、すべてが好きなわけではない。 好きな時もあれば、嫌いな時もある。 好きなところもあれば、嫌いなところもある。 でも、好きと言えるのも、嫌いと言えるのも、愛情だと思う。 それは、人の世も同じだと思う。

#408 幻惑

少しずつ再開しようと思います。 これからは撮るだけではなく、撮った時のイメージに近づけるため、 加工という事もやってみようと思います。 『PS』(Photoshop)というカテゴリーを増やしました。

#407 VOICE 声

Doc

電話が鳴った。 携帯電話の向こうから秋の虫の音が聴こえた。 虫たちが会話をしているようにも聞こえる。 そして、友人の小さな息づかい。 虫たちの会話を邪魔しないように、小さく息をする。 そんな気持ちが嬉しかった。満月の夜に。

#406

Doc

しばらくお休みします。 いつ再開するかは未定です。♪ The Great Gig In The Sky

#405 観月 - 8月十五夜

満月が南の空の一番高い所まで登り、西の空に傾き始めると、 月明かりが部屋の中に差し込み始めて、影を伸ばし始める。 影は、満月が西に傾くに連れて、徐々にその姿を伸ばして、 部屋の隅々までに入り込んでゆく。 いつもより明るい満月の夜。 空に浮かぶ雲…

#403 十五夜

Doc

さぁ、満月が登りはじめるよ。 夜が待ち遠しいね。

#404 6年ぶりの満月

今年の十五夜は満月で迎える。 満月で迎える十五夜は、前回が平成17年だから6年ぶりだ。 その事を友人にメールしたら、「5月に次いで2番目に大きな満月」と教えてくれた。お月見の事を“観月”ともいう。 中秋の名月は、まさに“観月”という言葉が当てはま…

#402 一目惚れ

江戸時代、文化文政の頃に伊万里生まれる。(店主談)口広で肉厚な、お猪口はちょっと珍しい。 内側に二匹の鯉の絵が描いてあって、お酒を注ぐと、 小さな池に二匹の鯉が泳いでいる様に見える。 この様な器に出会うと、日本人は本当に情緒を楽しむのが 好き…

#401 かえりみち、さんぽみち

いずれ生まれた場所に帰るなら、その帰り道、ゆっくり散歩でもしながら帰ろうか。 目にする多くの風景と、耳にする多くの音と言葉と、肌で感じる風と、鼻の奥に吸い込まれる多くの香りを 記憶の中にしっかりと詰め込んで、家へ帰ろう、生まれた場所へ。そん…

#400 受け継がれるもの、受け継いでいくもの

男とか、女とかではなく。 子供とか、大人とかはなく。 若いとか、若くないとかでもなく。 新しいとか、古いとかでもない。 伝統を重んじる古き良き心と 伝統を超えた、新しき血が混ざり合う。父から息子へ、 母から娘へ、 師匠から弟子へ、 先輩から後輩へ…

#399 スローダウン

暑かった日の夕刻。 涼しい風が流れ始めて、ミンミンゼミの音も暑い最中に聴くよりも 心なしか弱く、涼しげ感じる。 飛ばしてばかりでは息切れどころか、この夏乗り切るのも怪しいという お年頃なので、少しばかりアクセル緩めて、スローダウン。中旬の旅先…

#398 高い塔と水平線

高速をぶっ飛ばして40分。 山派の私も水平線が気持ちよく見えるこの海岸は好きな場所のひとつ。「更に高い塔を建てなければ、新しい水平線を見る事はできない。」 - 川口 淳一郎ひとつの目標だけで我慢できるようなヤツじゃない。 常に塔を高く建て続け、…

#397 Back Street 03

なにを思ってる? なにを待ってる?思ってる、待ってるだけじゃだめだよ。 声を出して、前に進もう。

#396 真夏です。

夏ですね、夏の海を見ているとスカーっとしますね。 でも、私は山派です! (´・ω・`) だからなんだって感じですけど、何でもないです。 暑いので深く考えたくないです。 私の貧そなCPUが熱暴走寸前ですので...

#395 夜明け前

昼間の暑さはどこへ行ったのか、と思う程にそよそよと部屋の中を風が流れていた。 あまりの心地よさに日中の疲れが湧き上がってきて、眠気を誘う。 ハッと気がついて、窓の外を見ると空が白み始めている。 西の空に満月が沈みかけている、午前4時15分。 …

#392 こんな質感

偶然にもこんな質感で写真が撮れてしまうと、フィルムから離れられなくなる...

#393 お元気なようで

自転車に乗ったマッチョな爺ちゃん。 サングラスもしてた。

#394 お尻が...

暑いのはわかるんですけどね、原チャリの下に隠れるのはどうかと... お尻丸出しだし...(笑)

#391 夢見ごこち

月夜の晩に、風が吹いたら夢見ごこち。 今宵は正にそんな感じの日。 ここは東京?と思えるくらいに冷やっとした風が吹いて、 星もちらほら見えた。 風が吹くたびに、ホッとする安らぎ。 昼間の暑さは夢なんだなと、そんな感じもする。ー夢見ごこちのまま、午…