2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
下町は情が深く、人情に厚く、気さくな人が多いと言いますが...おまいら〜!!!! いくら何でもくつろぎ過ぎです...
台風の影響で雨続きだったので、 遠くに見る青空が嬉しかった。
学生の頃は、散々遊んでいた街であるけれど、今はとてもしんどい。「こんなに人が多かったかねぇ?」 「あの頃はもっと怖かった (笑)」 そうだったかなぁ。「ピント甘いよねぇ。」 「君の人生と一緒だわな。」 余計なお世話ですよ...撮り続けるしか無いよう…
雨の日はそれほど嫌いではない。 天気が良いと嬉しくて、浮き足だってしまうような私には、丁度いい天気なのかもしれない。 雨音を聴くのが好きで、部屋に居ても雨音が聴こえるように、窓を少しだけ開けておく。 雨音と街のノイズが混ざり合って、落ち着いた…
昨日。 洗濯をして、布団を干して、掃除をして、いらない物をすべて捨てる。 棚を1台新調して、思いっきり部屋の模様替えをする。 特に変わった事もなく、淡々と過ぎて行くアナログな時間をゆっくりと 楽しんで、ふと外を見ると、流れる雲と夕暮れが網膜に…
難しい、難しいです(汗) 撮るたびに、目から鱗が大量に落ちています... 絞りとシャッタースピード... 考えるだけで、吐きそうです (笑)でも、それが面白いんですよね。 ねっ、ねっ...
久しぶりに現像されたフィルムを見て、やっぱり写真は光と影なんだなと思った。 ファインダーを覗いた時に、デジタルカメラでは感じなかった広い視界とデジタル処理されていない、 天然色が目の中に飛び込んできた時に、心が大きく踊った。 デジタルカメラが…
初フィルム写真。 リサイズとトリミングしています。 ↑こいつに... 「そんなに甘くはないんだよ、二ヒヒ。」って言われている様な気がします。
虫たちの写真を撮るのが好きです。 でも、虫たちの世界に入り込むとなかなか抜け出せなくなります。 それだけ面白い世界でもあるんですけれどね。まぁ、嫌いな人も多いですけれど...(汗)
SuperflyのRollin' Daysを聴いていたら、中学生の頃に随分とお世話を かけた先生が卒業式の後で、言ってくれた言葉を思い出した。 噛み合っていなかった歯車を直して、回して、勢いをつけてくれた。 今はどうしているんだろう。 「私の歯車は今でもギシギシ…
昨日は仕事が休みだったので、そろそろ夏物の服とか 用意しないといかんなと思い、アメ横周辺をブラブラする。 何かこうピンとくるものが無く、帰るかなと思った時に コヤツは目に刺さり、心奪われる。 夏物の服が機械式に化ける。四半世紀ぶりに手にした感…
衝撃的な事にも関わらず、テレビはそのニュースを 単に日常の一つのニュースであるかの様に流している。 大きなニュースに出来ない、大きな理由。 風評被害は既に実害になっている。 その事実は、すべての国民が知っている。 こうなってしまったからには、も…
月の光が部屋の中に差し込んで来る時が心地いいと感じる。 青白いとも、真っ白とも言えないような光が部屋の中に差し込んで来ると 部屋の中に多くの淡い影が映し出される。 電気の光で映し出されるようなハッキリとした影ではなくて、今にも 消えてしまいそ…
自宅に戻ってしばらくすると、小包が届いた。 注文してから1ヶ月。 随分と待ったけれど、待った分だけ嬉しくもあった。 原価以外はすべて義援金になる。 だからと言って、これですべてを終わらせるつもりはまったくない。 直径5センチほどのパッチだけれど…
千代田区神田 JR神田駅ガード下雨音が街のノイズと混ざり合って、不思議なリズムを刻む。 絶え間ないリズムが押したり引いたりしているのを感じ、 心地よく期待を裏切ってくれる、この妙なリズムに気持ちが高鳴る。 鉛色の空から落ちてくる冷たい雨を見てい…
やらなければならない事は、前日の内にすべて終わってしまったので、朝起きてボーッとした後、散歩に出た。 いつもだったらコンパクトカメラと携帯は持って出るけれど、今日は何も持たずにブラブラと一時間ほど歩く。 ここ何日か、はっきりとしない天気が続…
毎年5月5日または、6日に二十四節気の立夏を迎える。 今年は5月6日が立夏。 夏の始まりの時期で『夏になる準備が出来ました』という日で、春分と夏至の中間にあたる。 5月の初旬を『蛙始鳴』(かえるはじめてなく)ともいう。 これは、二十四節気を更に…
植物だけではなく、多くの命あるものたちは、いつも太陽を見ている。
風に揺れて、遥かに頭上の竹の枝先がパキパキとぶつかり合い、笹の葉がザワザワと騒ぐ。 灰色の雲が強い風に流されて、時折、顔を出す陽の光で、薄暗い竹藪の中に、右から左へと 陽の光が流れていく。 風が止まるとそれまで騒いでいた竹藪の竹は、パキパキ、…